●事業部サイドでも知財情報を有意義に取り扱いたいと思っているお客様

　企業C社では、事業部サイドで独自に研究テーマや開発テーマを決定し、決定したテーマについての研究開発の進行中・終了間際に、知財部によって先行技術調査などを行う体制でした。
　そのため、このような問題が起こっていました。
 

	そこで当社は その結果
		【ちょこっと解析】 ＋ 【特許情報解析】 ＋ 【ちょこっと調査】を 【開発支援セット】 としておすすめしました！
		●知的財産の概念を事業に直接反映させたかった ⇒知財情報を得るタイミングがテーマ決定段階にまで早まることから、従来のように知財情報の考慮を後回しにした開発を行うことによる他社権利との抵触・開発中止などの事態がおこるのを低減することができる！ ●発明者の知財に対する認識を高めたかった ⇒テーマの決定・進行段階で知財情報を見る習慣をつけることにより、事業者サイドの知財に対する認識が高まり、発明者自身が自社の強み・弱みを容易に把握する体制を整えることができ、事業戦略・研究開発戦略に知財情報を効果的に利用することができる！ ●知財部との連携もスムーズに実施したいと思っていた ⇒知財情報に基づいているので知財部とのシームレスな連携ができ、知財部の労力軽減にもつながる！
		当社コメント 複数のメニューの中から、そのときに必要なものを任意に組み合わせてお選びいただける点が、IPコンビニエンスメニューの利点です。貴社の状況に応じてカスタマイズした適切なセットメニューをご提案することができます。